おはようございます。
高崎市 花と写真の教室 アトリエ フラワーズトークのはぎわらです。
今日は、季節の花紹介♪
天気予報では、最強寒波が来ているらしいですが、
春を代表する花 チューリップ
色々なチューリップをご紹介しましょう♪
先日のブログでも花束につかった
バレリーナ
ユリのような咲き方なので
ユリ咲き
ユリ咲きの特徴は、
花びらの先端が細く尖っている形状です。
同じユリ咲きでピンク色のこちらは、
春 という名前
こちらは、
アプリコットビューティ
一重咲きです。
よく見る一番チューリップのイメージらしいスタンダードな咲き方
こちらは、ファーストクラス という名前
八重咲きのアンジェリケ
八重咲きは、一重咲きの突然変異から生まれた品種なんだそう。
八重咲き フラッシュポイント
花弁が多い分、つぼみでも一重咲きよりも膨らんでいる印象です。
花びらの周りに切れ込みが入っているような咲き方の
こちらは、パロット咲き
オウムの羽のように見えるからこう呼ばれているそう。
名前は、 ミステリアスパーロット
原種の品種もご紹介します。
ミニサイズの原種の赤いチューリップ テタテ
こちらは、白の原種のチューリップ ポリクロマ
球根付きで出回っています。
球根付きは、特に長く飾れるのでおススメです♪
フラッシュポイント
オレンジプリンセス
モンテカルロ
原種は150種ほどだったチューリップ
現代でも品種改良は盛んですが、その歴史はとても古く
16世紀には1000種の品種が確認されているそう。
それが、20年前のリストには 5600種類
一体2018年には、何千種類になっているのでしょうか?
人気の花だけあって 益々改良が進んでいるようです。
ランキングに参加しています。 いつもありがとうございます。
バナーを変えました。
最後にひと押し! ぽちっと 応援お願いします♪
お出かけや今気になることなど、
日々の色々も載せてます
フォロー大歓迎です。。
♪今日も もっと笑顔になれますように♪
今日も最後までお読み下さりありがとうございました。
▼花の魅力を増す飾り方のために まず知っておきたいこと
1種類だけで飾るよりも2種類以上で
花に【主役】と【脇役】という関係性を持たせます。
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その③ラインの花 ボリュームのある花
・2種類以上の花を飾るとき【脇役】になる花 その④グリーン類編
▼実践編 【 高見えアレンジの法則 】
・豪華にしたい時は 【主役】×【主役】 主役同志の花の組み合わせ
・ナチュラルにさりげなく飾りたい時は【脇役】×【脇役】脇役同志の花の組み合わせ
・【主役】×【脇役】 主役と脇役の花の組み合わせ ①丸い花同士
ちょっとしたポイントを花選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
コメント