高崎市 花と写真の教室

Atelier FLOWERSTALK の はぎわらです。

 

 

残暑お見舞い申し上げます。


 



見た目も爽やかな植物を選ぶことで 涼やかで心地よく過ごせるお部屋に。


グリーンを飾る提案を今日はお伝えします。




インテリアに グリーンを取り入れると暑い時期も爽やかに過ごせます。


この暑い夏の時期から私がよく使うのが、枝物(えだもの)


枝物とは、花屋さんが扱う切り花の種類の1つで、その種類は 枝物、葉物、花物と3つに

分類されます。

 

DSC_1537



1番のオススメは、ドウダンツツジの枝物。


ドウダンツツジは、ツツジ科ドウダンツツジ属の植物

原産地は、日本です。


庭木としても親しまれているので馴染みのある方も多いかもしれません。


ドウダンツツジは、青々とした小さ目の葉が軽やかな印象です。


環境にもよりますが、私は毎年6月の終わりか7月の初めからこのドウダンツツジを飾って

涼しくなる秋まで楽しんでいます。


花瓶に挿しているだけですが、それでも新芽が出てくるので

植物の成長も楽しめます。


涼しくなると、だんだんと葉が紅葉をはじめるのも魅力です。




DSC_6876


2番目にオススメしたいのは、リョウブ

リョウブは、リョウブ科リョウブ属の植物

こちらも原産地は日本です。


写真のように枝の先に白い穂のような花を付けます。

小さな白い花と若草色の葉が清涼感をもたらします。


DSC_3935

3つ目は、ユーカリです。



アロマでもお馴染みユーカリは、

フトモモ科ユーカリ属の植物。


オーストラリアが原産です。


その種類はとても多く500種類以上もあるそうです。

一口にユーカリと言っても、葉色、大きさ、形などは様々。


年々市場でもその品種の多様性は増加傾向ですが、

切り花市場で一般的によく扱う品種は10数種とそんなに多くはないので

意外に種類が多い植物であることを知らないかたも多いかも。

主に日本で流通している品種は、輸入物が多いですが、国産もあります。


 

DSC_6873


爽やかなグリーンの力を借りて 残暑を乗り切りましょう♪




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