高崎市 花と写真の教室
Atelier FLOWERSTALK の はぎわらです。
今日もブログに遊びにきて下さってありがとうございます♪
夏季休暇中のためブログは週1回(木曜日)のUPです。
暦の上では、今日は立秋。
山の上の短い夏を楽しむため
先週、涼しい志賀高原へ行って来ました。
この写真は、横手山の山頂。
標高2307mもの高さに位置するテラスで撮りました。
よく見ると青空に何か飛んでいる虫のようなもの、
分かるでしょうか?
トンボなんです♪
こんな高い山の上にもたくさんのトンボが飛んでいました。
こんな山の上で育つトンボには、そのトンボにとって成長しやすい条件
があってのこと。
植物でも同じですよね。
その土地にあった植物が芽吹き、育ち、種を落とし
また成長を続けます。
同じ志賀の横手山で散策をしていると、
こんな実を発見しました!
植物らしからぬ色、形で、不得意なかたはスルーして
くださいね。
グリーンの葉を見ていただくと分かると思いますが
トウヒの実です。
トウヒというのは、1500m以上の山に生える木で
別名、楡の木、モミの木、
北海道では、エゾマツと呼びます。
マツ科 トウヒ属の常緑高木
このトウヒの実、よく見ると木の1番上の方
高いところにだけ実がなっています。
下の方には、実が付いていませんでした。
『植物の賢さの1例としては、季節の先取りで環境に対応していること』
なのだそう。
確かに、この辺り、冬を迎えると3メートル以上の積雪の雪山になります。
その雪が、ゴールデンウイークまで春スキーができるほど残る環境。
トウヒの木も下の方は早くに雪に覆われてしまうからかもしれませんね。
しかしながら、トウヒの実が最初はこんな色だったとは
知りませんでした。
熟されて、実を落とすころになると
皆さんもよくご存知の松ぼっくりのような茶色に変化して
今度は枝の下に垂れ下がり地面へと落下するわけです。
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